ピアノや声で歌うということ・・・

こんにちは⛄

朝からチラホラと冷たい雪もようでしたが今は雨に変わっているので、このまま積もらないといいなあ・・・

と思いつつ、ユーミンを聴きながら(ジャスト世代です!)このブログを綴っています。

さて、私はよく生徒に「ピアノでもっと歌って!」とアドバイスをするのですが、そのことを聞いた家族から、

「ピアノで歌う・・・って表現はおかしくない? 歌は口で歌うものでしょう?」などと、ツッコミが入りまして💦

うーん( 一一)。。。。

『歌う』の意味をググってみましたが、確かに「音楽的な高低・調子をつけて発声する」とありました。

確かにその通りではあるのですが、私が伝えたいのはそのような当たり前のことではなく、もっと深い意味での

『歌う』ということなのかなあと・・・

楽曲に気持ちを乗せて、心を込めて、その曲がどんな色合いなのか、哀しげなのか楽しげなのか、音は堅いのか柔らかいのか。。。。などなど。

答えは一つではなく、いつも同じでもなく、自分が今どう弾きたいのか・・・・

それらをアナリーズして演奏をすること。

ピアノでも声楽でも、それが『歌う』ことだと思います。

もちろん、基礎的なスキルは絶対ありきですが。

同じ楽曲でも演奏者によってかなり違う様相なのはそういうことなのだと思います。

「ピアノで歌う♪」という言葉は個人的に大好きなので(もちろん、声で歌うのは言わずもがなですが(*^_^*)、子供から大人まで、

レッツ  シング♪♪💖

寒さマックスです・・・

くれぐれもご自愛ください。

ではではまた🌹🐶